2021 / 01 / 21
共同生活援助(グループホーム)
地域での暮らしを支える。
障がいの重い方から軽い方まで、様々な形の暮らしの場(グループホーム)で、それぞれの「ふつうの暮らし」をサポートしています。
- 本人が望む生活の実現
「どこで」「だれと」「どのような暮らしをしたいか」をコンセプトに、常にひとりひとりの希望が実現できるように、関係機関と連携しながら支援します。
- 多職種によるチーム支援
生活支援員(介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士、看護師、保育士、ヘルパー等)と世話人による多職種がチームとなってひとりひとりの個別支援計画に基づき、目標を定め、満足していただける支援を目指します。
- 重度・高齢の方への手厚い支援
重度・高齢の方も地域の中で安心した生活が送れるように、夜勤、宿直、朝夜支援を組み合わせて密な支援を行います。必要に応じて、医療支援、居宅介護、移動支援等を活用し、個々の暮らしの充実を目指します。また、仲間とのピアカウンセリングや地域交流も推進しています。
- 地域密着を促進する「運営推進会議」
町内会、自治会、老人会、婦人会、民生委員等の方々などによる「運営推進会議」を定期的に開催し、互いに交流しながら、地域密着を一層深めていきます。事業運営についてもご意見やアイディアをいただきながら、共生社会を目指します。
- グループホームからの自立
グループホームからの自立 グループホームを利用されている方が、「一人暮らしをしたい」「愛する人と暮らしたい」「家族をもちたい」等、本人の希望に沿った暮らしへとさらなる自立を目指します。
事業所展開エリア
県央地区 / 雲仙地区 / 長崎地区 / 佐世保地区 / 島原地区 /