私たちの話2026 / 10 / 23

★CROSSマルシェ 開催しました★

10/17(土)、雲仙市愛野町の拠点「LOCAL STATION CROSS(ローカルステーション クロス)」にて、CROSSマルシェを開催しました!

当日は地域のパン屋さんや婦人会の手作りお菓子、かき氷、南高愛隣会の久遠チョコレートをはじめ、さまざまなお店が並び、多くの方でにぎわいました。PARKすくーるくろす(放課後児童クラブ)の子どもたちも毎年楽しみにしているイベントで、会場にはたくさんの笑顔があふれていました。

会場の玄関ドアは大きく開放され、風通しの良い気持ちのいい空間。にぎやかな声に誘われながら会場に入ると、通路の両側にはたくさんのお店が並び、来場者のみなさんが思い思いに買い物を楽しんでいました。

瑞宝太鼓のおすすめは、さまざまな味が楽しめるクッキー。ミルクティーやチョコチップなど種類も豊富で、多くの人が手に取っていました。また、相談支援事業所「BRIDGEはあと」の職員が一杯ずつ丁寧に淹れてくださるコーヒーも人気。ほっと一息つける優しい時間が流れていました。


庭では、かき氷のお店も登場。重度の障がいのある利用者さんも職員と一緒に買い物を楽しみました。メニューを見ながら「メロン」と指を差して伝える姿に、自分で選び、買い物をする喜びが感じられるひとときでした。


食べ物だけでなく、雑貨の販売も大人気。くじらのキーホルダーやブローチ、シュシュなど、色とりどりのかわいらしい作品が並びます。販売していたB型事業所では、さまざまな作家さんの作品を集め、袋詰めやシール貼りなどの作業を利用者さんが担当しているそうです。手作りならではの温かみがあり、多くの方が足を止めていました。


さらに、イベント限定で手作りマフィンを販売するお店も出店。普段は店舗を持たず活動されているそうですが、この日のために140個ものマフィンを準備されたとのこと。完成までに6時間かかったそうで、笑顔で接客される姿がとても印象的でした。


2階では、子どもたちが楽しめるコーナーを開催。手作りバッジ作りや、UFOキャッチャー、射的コーナーにはたくさんの子どもたちが集まり、大盛況でした。

今回のマルシェで展示したUFOキャッチャーは、なんと利用者さんの手作り!ボタンを押すと実際に動くよう電流まで流れており、本格的な仕上がりに来場者の皆さんも驚かれていました。ものづくりがとても得意な利用者さんのアイデアと技術が詰まった作品です。こうしたイベントは、利用者さんが日頃取り組んでいる活動や得意なことを多くの方に知っていただける貴重な機会でもあります。自分の作品を見てもらい、楽しんでもらうことは大きな自信や喜びにつながります。 これからも利用者さんの「やってみたい!」「作りたい!」という思いを応援しながら、輝ける場づくりを続けていきたいと思います。

射的の景品は職員からの寄付で集められたもので、子どもたちは真剣な表情で挑戦していました。また、小浜高校、諫早商業高校からはボランティアとして高校生が数名参加し、運営を手伝ってくださいました。


今回のCROSSマルシェには、CROSS拠点の利用者さんやご家族、職員の家族、休日に遊びに来た職員、元職員など、本当にさまざまな方が来場してくださいました。

CROSSという名前には、「地域のたくさんの人が交わる(クロスする)場所」という思いが込められています。今回のマルシェも、その名前の通り、人と人とのつながりを感じられるあたたかな一日となりました。

おいしい食べ物とたくさんの笑顔に包まれたCROSSマルシェ。また来年も、多くの皆さまとお会いできることを楽しみにしています。